|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 梅 : [うめ] 【名詞】 1. (1) plum 2. Japanese apricot 3. prunus mume 4. (2) lowest (of a three-tier ranking system) ・ 原 : [はら, もと] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation ・ 子 : [こ, ね] (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
梅原 稜子(うめはら りょうこ、1942年10月4日 - )は、日本の作家である。 愛媛県出身。早稲田大学文学部を卒業後、中央公論社勤務を経て、1971年に「円い旗の河床」で第33回文學界新人賞佳作に選ばれ作家となる。「夏の家」(第72回)、「掌の光景」(第73回)、「蔓の実」(第75回)、「四国山」(第90回)で4回とも芥川賞候補になるが、受賞にはならなかった。そのうち「四国山」で、1984年、第12回平林たい子文学賞を受賞。また、1997年、『海の回廊』で第47回芸術選奨文部大臣賞を受賞。 夫は、翻訳家、帝京大学名誉教授の松代洋一。 == 主な作品 == *『夕凪の河口』(集英社、1978年) *『渚には風もなくて』(講談社、1980年) *『双身・四国山』(新潮社、1984年) *『海の回廊』(新潮社、1996年) *『潮呼びの群火』(新潮社、2004年) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「梅原稜子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|