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梅園 紗千（うめぞの さち、本名：茂山 紗知子、5月25日生）は、元宝塚歌劇団・星組の娘役。 京都府京都市、華頂女子高等学校出身。身長161cm。愛称はさち、しげち。 父は狂言師の茂山忠三郎、弟は茂山良暢。 == 略歴 == *1997年、85期生として宝塚音楽学校へ入学。同期生には柚希礼音、映美くらら、華形ひかる、真野すがた、青樹泉、彩那音（元月組トップスターである彩輝なおの妹）、七帆ひかる、十輝いりす、桜一花、美鳳あや、山科愛、神月茜、舞咲りん、柊巴、銀河亜未、南海まり、音乃いづみ、大海亜呼、美羽あさひなどがいる。 *1999年4月、宝塚歌劇団入団。入団時の成績は40人中23番〔『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて（人物編）』小林公一・監修、阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日、111頁。ISBN 9784484146010〕。雪組『再会』／『ノバ・ボサ・ノバ』にて初舞台を踏み、同年10月4日〔より星組に配属される。 *2002年、中国公演のメンバーに選抜される。 *2010年3月21日〔、『ハプスブルクの宝剣』／『BOLERO』の東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「梅園紗千」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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