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梅木 真美(うめき まみ、1994年12月6日 - )は、大分県玖珠郡九重町出身の、日本の柔道選手である。階級は78kg級。身長175cm。血液型はAB型。組み手は左組み。段位は参段。得意技は大外刈、寝技(とりわけ三角絞)〔「柔道全日本強化選手名鑑 2016」近代柔道 ベースボールマガジン社、2016年4月号〕〔「解体新書 梅木真美」近代柔道 ベースボールマガジン社、2015年7月号〕〔広報ここのえ 2月号 〕。現在は環太平洋大学に在学している〔女子柔道部|体育会|IPU・環太平洋大学 〕。母親はバレーボールのカネボウの一員として実業団で活躍していた(旧姓)橋口英子〔【柔道】世界ジュニア 女子・梅木(阿蘇中央高)が初出場 熊本日日新聞 2011年10月27日号〕〔総体優勝の梅木真美さん、九重町長に報告 大分合同新聞 - 2010年08月22日〕。 ==人物== == 中学まで == 山間部で畜産業を営む一家の三女として生まれた。幼少の頃から牛の世話をしたり、敷地内にある田んぼで藁を積んだりと実家の手伝いに勤しんでいた。淮園小学校3年の時に地元の道場で師範を務めていた駐在に、体の大きさを見込まれて勧誘されたことがきっかけで、ここのえ柔道クラブにおいて柔道を始めることになった。体が大きかったために男子とよく練習させられたのは嫌なことだったという。一方、この当時は小学校の綱引きクラブにも所属しており、女子8人制では九州大会で2位になったこともあった〔〔 日刊スポーツ 2015年8月29日〕。 中学は柔道の強豪校で知られる隣の熊本県にある小国中学へ進んだ。2年生の時には県大会の決勝で敗れて全国中学校柔道大会に出場できなかった。3年生の時には県大会に勝って全国中学校柔道大会の70kg級に出場すると、準決勝で帝京中学3年の吉田佳央理に払腰で有効を取られて3位だった〔〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「梅木真美」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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