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梅本克己 : ミニ英和和英辞書
梅本克己[うめもと かつみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [うめ]
 【名詞】 1. (1) plum 2. Japanese apricot 3. prunus mume 4. (2) lowest (of a three-tier ranking system) 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
克己 : [こっき]
  1. (n,vs) self denial 2. self control 
: [き, つちのと]
 【名詞】 1. 6th in rank 2. sixth sign of the Chinese calendar

梅本克己 : ウィキペディア日本語版
梅本克己[うめもと かつみ]
梅本 克己(うめもと かつみ、1912年3月26日 - 1974年1月14日)は、日本の哲学者。
神奈川県生まれ。東京帝国大学(現 東京大学)倫理学科卒。1942年、旧制水戸高等学校(現 茨城大学)教授。戦後マルクス主義者となり、主体性論争主体的唯物論を展開する。1954年立命館大学教授となるが、病気で退職。在野のマルクス主義研究家となった。
==著書==

*唯物史観と道徳 三一書房 1949
*人間論 実践論・矛盾論の研究序説 理論社 1953
*哲学入門 物の考えかた 三一書房 1954 (対話式入門講座)
*過渡期の意識 現代思潮社 1959
*唯物論と主体性 現代思潮社 1961
*現代思想入門 三一新書 1963
*マルクス主義における思想と科学 三一書房 1964
*革命の思想とその実験 三一書房 1966
*唯物史観と現代 1967 (岩波新書
*唯物論入門 清水弘文堂書房 1969
*唯物史観と経済学 現代の理論社 1971
*過渡期の意識 現代思潮社 1975
*梅本克己著作集 全10巻 三一書房 1977-1978
*梅本克己スケッチ集 梅本千代子 1993.1
*梅本克己短歌抄 梅本千代子 1993.1

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「梅本克己」の詳細全文を読む




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