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梅本育子 : ミニ英和和英辞書
梅本育子[うめもと いくこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [うめ]
 【名詞】 1. (1) plum 2. Japanese apricot 3. prunus mume 4. (2) lowest (of a three-tier ranking system) 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

梅本育子 : ウィキペディア日本語版
梅本育子[うめもと いくこ]
梅本 育子(うめもと いくこ、1930年2月6日 - )は、日本の作家、詩人
東京生まれ。本名・矢萩郁子。昭和女子大学附属高等学校中退。はじめ詩を書き、作家・吉田絃二郎の晩年を描いた小説『時雨のあと』を書き、以後は江戸を舞台とした情緒小説を書く。
==著書==

*『幻を持てる人 詩集』現代詩研究所 1954
*『火の匂 詩集』国文社 (ピポー叢書) 1956 
*『時雨のあと』講談社 1970-1971
*『川越夜舟』東京文芸社 1984 のち集英社文庫
*『浮寝の花』東京文芸社 1987 のち集英社文庫
*『朝の魔物 詩集』現代詩研究所 1988
*『桃色月夜』東京文芸社 1988 のち集英社文庫
*『御殿孔雀 絵島物語』毎日新聞社 1990 のち集英社文庫
*『花菖蒲』光風社出版 1993 「情炎冷えず」双葉文庫
*『紋四郎の恋』青樹社 1993 「乱れ恋」双葉文庫
*『春情浜町川』光風社出版 1995 のち雙葉文庫
*『恋の濡れ刃 板前弥吉修業旅』光風社出版 1996 のち双葉文庫
*『天璋院敬子』双葉社 1997 のち文庫
*『萩灯籠』双葉社 1998 のち文庫
*『心の流れ 詩画集』勝呂忠画 越後堂 1998
*『邪恋梅雨』双葉文庫 2000
*『赤い金魚』徳間文庫 2001
*『竹久夢二』双葉文庫 2002
*『浮寝の花 江戸情念小説』双葉社 2003

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「梅本育子」の詳細全文を読む




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