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梅村 好彦(うめむら よしひこ、1946年5月11日 - )は、京都府〔プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、86ページ〕出身の元プロ野球選手。ポジションは捕手。 ==来歴・人物== 平安高校では1964年、3年生の時に春夏の甲子園に連続出場した。春の選抜は準々決勝で土佐高、夏の選手権は同じく準々決勝で高知高に敗退。同級生には植木一智(阪神)、衣笠祥雄(広島)がいる。本来は捕手だが、衣笠がいたので、右翼手や一塁手で出場した。 龍谷大学に植木とともに進学。関西六大学リーグでは植木とバッテリーを組み、1968年春季リーグのチーム初優勝に貢献した。同年の全日本大学野球選手権大会は準決勝に進出するが、野村収らのいた駒大に延長11回7-8で惜敗。リーグ通算成績は107試合出場、371打数103安打、打率.278、8本塁打。 1968年ドラフト会議で南海ホークスから10位指名を受け入団〔。打力の評価は高かったが、捕手には野村克也がおり出場機会に恵まれなかった。野手転向も模索したが、結局1974年限りで引退した〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「梅村好彦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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