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梅津 芳三(うめづ よしぞう、1892年(明治25年)5月25日〔『大衆人事録』〕 - 1977年(昭和52年)5月17日〔『朝日新聞』(東京本社発行)1977年5月18日、朝刊23頁。〕)は、日本の内務官僚。神奈川県横須賀市長。 ==経歴== 岩手県稗貫郡花巻町(現在の花巻市)出身〔『神奈川県名鑑』pp.238-239〕。東京帝国大学法科大学英法科在学中の1916年(大正5年)に高等文官試験に合格し、翌年に卒業した〔。大分県属、高知県警視、同理事官、兵庫県理事官、群馬県書記官・警察部長、山梨県書記官・警察部長、静岡県書記官・警察部長を歴任した〔。 1930年(昭和5年)、神戸市助役となり、神戸市中央卸売市場長事務、神戸海港博覧会事務を執った〔。さらに1934年(昭和9年)には横浜市助役に就任した〔。その後、京浜地区魚類配給統制協会専務理事を務めていたが〔『人事興信録』〕、1943年(昭和18年)に横須賀市長に選出された。 戦後の1953年(昭和28年)、横須賀市長選挙で当選を果たし、再び就任した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「梅津芳三」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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