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梅渓季通 : ミニ英和和英辞書
梅渓季通[うめたに すえみち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [うめ]
 【名詞】 1. (1) plum 2. Japanese apricot 3. prunus mume 4. (2) lowest (of a three-tier ranking system) 
: [き]
 【名詞】 1. season 2. season word or phrase (in haiku) 
: [つう]
  1. (adj-na,n) (1) connoisseur 2. authority 3. (2) counter for letters, notes, documents, etc. 

梅渓季通 : ウィキペディア日本語版
梅渓季通[うめたに すえみち]
梅溪 季通(うめたに すえみち、慶長20年3月29日1615年4月26日) - 万治元年2月2日1658年3月5日))は、江戸時代前期の公卿久我家の分流である公家梅溪家の祖。後水尾天皇(108代)から後西天皇(111代)にいたる四帝にわたって仕え、官位は従三位参議まで進んだ。父は左近衛中将久我通世。母は不詳。子息に権中納言梅溪英通がいる。娘に旗本神保茂清室(多古藩松平勝以の養女)がいる。
寛永元年(1624年)に叙爵。寛永6年(1629年)には勘解由次官に任じられる。寛永20年(1643年)に左近衛少将正保2年(1645年)には参議となり、公卿に列する。同年左近衛中将を兼務している。明暦元年(1655年)に参議を辞した。
==関連項目==

* 梅溪家
* 久我家




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「梅渓季通」の詳細全文を読む




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