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梅翁院(ばいおういん)は、長野県長野市松代町にある曹洞宗の寺院。 == 歴史 == 1672年(寛文12年) 、真田信之の側室、玉川右京とその両親を弔うために真田家によって創建された寺で〔梅翁院について 〕、永平寺および總持寺の両方の末寺とされる〔。開山は稟室大承〔。 松代藩で養鯉が奨励されていたことがうかがえる「魚濫観音像」(鯉に乗る観音像)は江戸時代中期に作られたと伝わっており〔ながの観光コンベンションビューロー:梅翁院 〕、近年は板前など調理を仕事とする人に信奉されている〔。また、1991年(平成3年)に松代出身の山上武夫作詞・海沼實作曲の童謡「見てござる」の歌碑が境内に建立された〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「梅翁院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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