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梶川 泰司(かじかわ やすし、1951年 - は日本のデザインサイエンティスト、幾何学者、シナジェティクス研究所代表。 1981年、幾何学論文をまとめ渡米。バックミンスター・フラーは初見でその論文とモデルを採用。その後バックミンスター・フラー研究所でシナジェティクスの共同研究に従事。その成果はフラーの遺作となった『コズモグラフィ』(バックミンスター・フラー著/梶川泰司訳/白揚社 2007)に収録された。 1986年からバックミンスター・フラー研究所主催のカリフォルニアでのシナジェティク・ワークショップ講師を担当し、1990年、ハーバード大学視覚環境学部のデザインサイエンス・コースの客員講師を務める。 1988年シナジェティクス研究所を設立し、シナジェティクスの発展的研究、デザインサイエンスとしてテンセグリティー構造システムなどを研究・開発する活動を行っている。 また、シナジェティクス、デザインサイエンスの普及ためにワークショップ、定員制でのモバイル講座を行っている。 ==主要論文== *「多面体をおりたたむ」(サイエンティフィックアメリカン日本版、1984) *「成長する正20面体」(サイエンティフィックアメリカン日本版、1990) *「超遠近法で解くエッシャーの秘密」(日経サイエンスーサイエンティフィックアメリカン日本版、2006) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「梶川泰司」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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