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梶栗郷台地駅(かじくりごうだいちえき)は、山口県下関市綾羅木新町三丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅である。 == 概要 == 1935年(昭和10年)10月1日、国有鉄道の梶栗駅(かじくりえき)が山陰本線安岡駅 - 綾羅木駅間のほぼ中間地点に設置された。しかし、太平洋戦争中の燃料統制により、同線で使用されていたガソリン動車が使用できなくなり、1941年(昭和16年)8月10日に廃止された。 その後平成期に入り綾羅木駅北部から新下関駅にかけての川中地区が下関市街地に近いニュータウンエリアとして注目を集め宅地開発が進み、約67年ぶりに駅が復活することとなり、2008年3月15日に開業した。ただし駅設置場所は旧駅とは異なる。駅設置決定時は旧駅名と同じ「梶栗駅」の仮称が与えられていた〔JR西日本広島支社ニュース・2006年11月2日付より〕が、近傍の綾羅木郷遺跡周辺の地名にちなみ「郷台地」の名称を後ろに付すことになった〔JR西日本ニュース・2007年9月19日付 より〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「梶栗郷台地駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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