|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 森 : [もり] 【名詞】 1. forest ・ 三 : [み] 1. (num) three ・ 三千 : [さんぜん] 【名詞】 1. 3000 2. many ・ 千 : [せん ち, ち] 【名詞】 1. thousand 2. many ・ 千代 : [ちよ] 【名詞】 1. (1) thousand years 2. (2) very long period 3. forever ・ 代 : [よ, しろ] 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation
森三千代(もり みちよ、1901年4月19日 - 1977年6月29日)は、詩人、作家。金子光晴の妻。 愛媛県生まれ。東京女子高等師範学校中退〔『日本人名大辞典』、講談社〕。翻訳家・森乾は息子。昭和初年、フランスなど世界各地を放浪し多くの小説を書いた。1950年以降は内外の古典の再話が主となった。 ==著書== *竜女の眸 詩集 紅玉堂書店 1927 *ムヰシュキン公爵と雀 詩集 私家版 1929 *東方の詩 図書研究社 1934 *巴里の宿 小説集 砂子屋書房 1940 *南溟 河出書房 1940 *あけぼの街 昭和書房 1941 *をんな旅 富士出版社 1941 *金色の伝説 協力出版社 1942 のち中公文庫 *晴れ渡る仏印 室戸書房 1942 *新嘉坡の宿 興亜書房 1942 *国違ひ 日本文林社 1942 *小説和泉式部 協力出版社 1943 *おもかげ 大都書房 1943 *竜になった鯉 育英書院 1944 *おしろい花 九州書房 1946 (中篇小説新書) *巴里アポロ座 隅田書房 1947 *思い出の薔薇 偕成社 1949 *夢路はるかに 偕成社 1949 *豹 杜陵書院 1949 *春のワルツ 偕成社 1950 *森三千代鈔 濤書房 1977.8 :復刻 *晴れ渡る仏印 ゆまに書房 2005.6 (「帝国」戦争と文学) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「森三千代」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|