|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 森 : [もり] 【名詞】 1. forest ・ 友 : [とも] 【名詞】 1. friend 2. companion 3. pal ・ 嵐 : [あらし] 【名詞】 1. storm 2. tempest
森友 嵐士(もりとも あらし、1965年10月30日 - )は、日本のボーカリスト、シンガーソングライター、音楽プロデューサー、ラジオパーソナリティ。 広島県府中市出身。東海大学理学部化学科卒業。血液型はAB型。 == 来歴 == ;T-BOLAN前夜 *1987年、ドラムス青木和義から誘われ、T-BOLANの前身となるバンド“プリズナー”を結成。同年11月15日、「第2回BADオーディション」でグランプリを受賞。 *1988年7月22日、“BOLAN”としてビーイングのインディーズレーベル『YEAH』からインディーズデビュー。年間100本以上のライブを行う。 ;T-BOLAN時代 *1991年7月10日、T-BOLANシングル「悲しみが痛いよ」でメジャーデビュー。テレビドラマ「ホテルウーマン」挿入歌になった森友嵐士作詞作曲によるT-BOLAN楽曲「離したくはない」が有線へリクエストが殺到、かつ、長期に渡りリクエストが寄せられ話題となり、ドラマが終わる直前にシングルカットされ、最高位15位でありながらじわじわと長期に渡り売れ続け約50万枚のヒットとなる。 *1992年11年18日、T-BOLAN 6thシングル「Bye For Now」リリース、ミリオンヒット。 *1993年2月10日、T-BOLAN 7thシングル「おさえきれない この気持ち」リリース、オリコン1位を記録。 *1993年5月26日、T-BOLAN 4thアルバム「HEART OF STONE」リリース、オリコン1位を記録。 *1993年6月16日、T-BOLAN 9thシングル「刹那さを消せやしない/傷だらけを抱きしめて」リリース、オリコン1位を記録。 *1993年12月8日、T-BOLAN 5thアルバム「LOOZ」をリリース(結果的にラストオリジナルアルバムとなる)。 *1994年、原因不明の発声障害のため、以後15年近くほとんど歌えない状態に陥る(T-BOLAN解散後、心因性発声障害だと判明する)。 *1995年8月28日、T-BOLAN 13thシングル「SHAKE IT」リリース。 *1995年11月20日、T-BOLAN 14thシングル「愛のために 愛の中で」リリース。 *1996年3月25日、T-BOLAN 15thシングル「Be Myself/Heart of Gold 1996」リリース(結果的にラストオリジナルシングルとなる)。 *1996年8月8日、T-BOLANベストアルバム「SINGLES」リリース、ミリオンヒット。 *1999年12月、T-BOLAN解散。以降、音楽活動を休止。 ;T-BOLAN解散後 *2001年10月1日から、ラジオ日本で「森友嵐士のアラシを呼ぶぜ!」のパーソナリティを務める。 *2004年1月6日、“AXEL GEE RECORDS“ウェブサイトオープン。CEL-DE-KAIROをプロデュース。 *2005年、久々に自身も曲作りをするなど音楽活動を再開。「One Room」という楽曲が制作され、ラジオ「森友嵐士のアラシを呼ぶぜ!」で聴くことができた。後のシングル「祈り」の原型となる。 *2006年1月12日からは「森友嵐士のアラシを呼ぶぜ!」の番組ホームページ上で、ラジオ本放送のオンエアとは別の内容である、ネット限定スペシャルバージョンが聴けるようになった(不定期更新)。また、第249回7月7日放送分から、ラジオを聴けない地域のファンのために番組ホームページ上でテキスト化して一定期間公開している。 *2006年5月、CEL-DE-KAIROのプロデュースを終了。暫くして“AXEL GEE RECORDS“ウェブサイトを閉鎖。 *2006年8月2日に横浜アリーナで行われた、ボクシング「亀田興毅×ファン・ランダエタ」のWBA世界ライトフライ級王座決定戦(観衆1万5000人)の前で国歌独唱をした。その時の視聴率(20時53分)は41.2%を記録。 *2009年11月18日深夜零時過ぎ、ラジオ日本「森友嵐士のアラシを呼ぶぜ!」ホームページにミュージシャンとしての活動再開を宣言する森友嵐士からの緊急メッセージがアップされ、森友嵐士オフィシャルホームページもリンクされた。 ;森友嵐士ソロ活動開始以降 *2009年11月26日、着うた配信限定「絆」をリリースし、着うたデビュー。同日、読売テレビ製作・日本テレビ系で放送された「ベストヒット歌謡祭」に五味孝氏と共に出演し、T-BOLAN解散から約10年ぶりにソロシンガーとして復活ライブを行う。森友嵐士がボーカルとピアノ、五味孝氏がエレキギターという2人構成での演奏で、T-BOLAN「離したくない」の一部と、森友ソロ曲「キズナ」を歌う。当日の出演前の楽屋での様子が「情報ライブ ミヤネ屋」で放送された。 *2009年12月25日、渋谷CCレモンホールにて【SECOND BIRTH Christmas Fan meeting #00 絆】と銘打った応募抽選による1000組2000名無料招待の復活コンサートを開催。森友嵐士ソロ初のファンミーティングとなった。以降、会場でのソロライブ活動を始める。 *2010年3月24日、1stシングル「抱きしめていたい / キズナ」がリリースされソロデビュー。T-BOLANベストアルバム2CD+DVD「LEGENDS」を同時リリース。 *2010年5月12日〜22日、カンヌ国際映画祭ショートフィルムコーナーに「抱きしめていたい」PVが出展されプログラム上映。 *2010年6月1日、森友嵐士オフィシャルファンクラブ「SINGING TREE」正式スタート。 *2010年8月〜9月、ソロ活動初のツアー「LIVE SECOND BIRTH 2010」”JUST BELIEVE THE WAY YOU ARE”プレミアムライブツアーを行う。6都市全6公演。 *2010年12月22日、初の森友嵐士ファンクラブイベント“SINGING TREE Christmas Fan meeting 2010”開催。 *2011年4月1日に山野楽器本店で行われる予定だった森友嵐士1stアルバム『オレのバラッド』発売記念トーク&ミニライブが東日本大震災の影響により延期。同年4月16日「CBCラジオ GREEN LIVE 〜東日本大震災チャリティ・コンサート〜」に出演。以降、「茨城県復興夏祭り」や「LIGHT UP NIPPON」などに出演。 *2011年4月20日、1stアルバム「オレのバラッド」リリース。 *2011年9月15日、2ndシングル「祈り / 涙の壁」リリース。 *2012年6月15日、森友嵐士オフィシャルサイトにT-BOLAN再結成コメントをアップ。 *2012年6月16日〜7月16日にガレリア・プロバ代官山ギャラリーにて、7月24日〜8月26日にミュゼオ御殿場アートギャラリーにて、初の個展「森友嵐士 墨象の世界 一枚の絵と一本の線からの始まり」を開催。 *2012年8月8日、T-BOLAN DVD「T-BOLAN BEST LIVE & CLIPS」リリース。 *2012年9月15日・16日、森友嵐士ファンクラブイベント“SINGING TREE Fan meeting 2012”開催。15日に上野博文と五味孝氏が、16日に青木和義がトークゲスト出演。 *2012年10月4日〜11月29日、「BEING LEGEND Live Tour 2012」16都市18公演にT-BOLANとして参加し、FIELD OF VIEW、B.B.QUEENS、DEENと共に行う。 *2013年4月10日、ライブDVD「BEING LEGEND Live Tour 2012」(T-BOLAN、B.B.クィーンズ、FIELD OF VIEW、DEEN、宇徳敬子、近藤房之助)リリース。 *2014年2月、T-BOLANドキュメンタリー映画「T-BOLAN THE MOVIE 〜あの頃、みんなT-BOLANを聴いていた〜」を全国10都市で劇場公開。 *T-BOLAN単独公演を、2014年3月8日大阪・オリックス劇場(旧大阪厚生年金会館)、3月21日東京・渋谷公会堂で行い、追加公演の4月26日渋谷公会堂を最後にT-BOLAN活動休止。 *2014年3月21日、T-BOLANドキュメンタリー映画DVD「T-BOLAN THE MOVIE 〜あの頃、みんなT-BOLANを聴いていた〜」リリース(3月19日先行発売)。 *2014年8月13日、T-BOLANライブDVD「T-BOLAN LIVE HEAVEN 2014 〜Back to the last live!!〜」リリース。 *2015年、鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)とmorioniを結成、2月18日にmorioniシングル「サヨナラは歩き出す」をリリース。 *2015年7月8日、森友嵐士ソロアルバム「PEACE ROCK」をリリース。 *2015年12月2日、森友嵐士初のソロライブDVD「MORITOMO ARASHI CONCERT TOUR 2015 PEACE ROCK」を発売。2015年8月9日東京公演のZepp Tokyoのライブを収録。 *2016年1月28日、『東京マラソン2016』(2月28日開催)キックオフイベントが都内で行われ、森友嵐士が『第10回記念大会ランナー応援ソング』アーティストに選出、「駆け抜ける愛の歌〜はじまりのday by day〜」が応援曲に決定したことを発表。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「森友嵐士」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|