翻訳と辞書
Words near each other
・ 森安三郎
・ 森安九段刺殺事件
・ 森安加代子
・ 森安多恵子
・ 森安孝夫
・ 森安弘明
・ 森安弘昭
・ 森安敏明
・ 森安正幸
・ 森安洋文
森安理文
・ 森安直哉
・ 森安真弓
・ 森安秀光
・ 森安輝正
・ 森安重勝
・ 森安雪子
・ 森宏一
・ 森宏子
・ 森宗意軒


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

森安理文 : ミニ英和和英辞書
森安理文[もりやす まさふみ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [もり]
 【名詞】 1. forest 
: [り]
 【名詞】 1. reason 
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 

森安理文 : ウィキペディア日本語版
森安理文[もりやす まさふみ]
森安理文(もりやす まさふみ、1915年10月15日―2003年12月21日)は、日本の文芸評論家。中世文学と近代文学を自由に論じた。
朝鮮生まれ。菊地邦彦の筆名で小説、評論などを書いた。のち本名で活動。相模女子大学千葉大学東洋大学国学院女子短期大学に勤務。
==著書==

*不信懐姙 菊地邦彦 八潮書房 1951
*月を見るな 菊地邦彦 2訂 芸術社 1956
*文学から文学まで 文学概論 南雲堂桜楓社 1964 (近代の文学 別巻)
*北涯 菊地邦彦 審美社 1964
*作家論の崩壊 右文書院 1971
*偉大なる落伍者坂口安吾 社会思想社 1972 (現代教養文庫)
*微笑の受難者太宰治 社会思想社 1974 (現代教養文庫)
*文芸批評の呪力 明治書院 1976 (国文学研究叢書)
*永井荷風 ひかげの文学 国書刊行会 1981.12
*谷崎潤一郎 あそびの文学 国書刊行会 1983.4
*愛日 詩歌集 右文書院 1985.10
*文学論・漂泊の意匠 右文書院 1985.11
*川端康成 ほろびの文学 国書刊行会 1989.10
*折口信夫 むすびの文学 国書刊行会 1992.6
*最後の俳人文士・塩谷鵜平翁 トーカイ出版事業 1995.9
*近代日本戦争文学論 森安理文先生米寿記念『近代日本戦争文学論』刊行会 2003.10

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「森安理文」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.