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森寺常安 : ミニ英和和英辞書
森寺常安[もりでら つねやす]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [もり]
 【名詞】 1. forest 
: [てら]
 【名詞】 1. temple 
: [とわ, じょう]
  1. (adj-na,n) eternity 2. perpetuity 3. immortality

森寺常安 : ウィキペディア日本語版
森寺常安[もりでら つねやす]
森寺 常安(もりでら つねやす、寛政3年12月13日1792年1月6日) - 明治元年9月22日1868年11月6日))は、幕末地下人森寺常倫の子。字は遜卿。
京都に生まれる。文化4年(1807年三条家に仕え、文化11年(1814年諸大夫となる。官職では出羽介、大隅守、長門守、雅楽権助を歴任。嘉永5年(1852年)因幡守に叙され、嘉永6年(1853年従四位下となっている。
ペリー来航後は主家のために奔走し、安政5年(1858年三条実万橋本左内を斡旋し、入説を助けた。そのために子の常邦とともに安政の大獄に連座。安政6年(1859年江戸に送られて、永押込刑となった。文久2年(1862年)赦免され、慶応元年(1865年)従四位上となった。死後、贈正四位



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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