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森山 眞弓(もりやま まゆみ、1927年(昭和2年)11月7日 - )は、日本の元官僚(労働官僚)、元政治家。旧姓名は古川 眞弓〔工藤幸雄『ぼくの翻訳人生』p.38(中公新書、2004年)〕。 労働省婦人少年局局長、参議院議員、衆議院議員、環境庁長官、内閣官房長官、文部大臣、法務大臣、白鷗大学学長(2007年2月~2013年3月)などを歴任した。現在は尾崎行雄記念財団理事長及び同財団咢堂塾(がくどうじゅく)塾長〔http://www.ozakiyukio.or.jp/aboutus/index.html〕、日本カメラ財団理事長〔一般財団法人 日本カメラ財団(JCII) 財団案内 ご挨拶 〕を務める。 == 来歴・人物 == === 生い立ち === 北海道硫黄株式会社社長の古川俊雄の三人姉妹の長女として生まれた。津田塾専門学校外国語学科(現在の津田塾大学)へ入学。極東国際軍事裁判において翻訳のアルバイトをしていた。津田塾専門学校を卒業後、女性として初めて東京帝国大学法学部法律学科(現在の東京大学法学部)へ入学(同期東大入学に中根千枝がいる)。大学3年生のときに森山欽司と結婚した〔 〕。 国家公務員上級甲試験(現在の「国家公務員採用総合職試験」にあたる)に合格し、東京大学卒業後、1950年4月に女性上級職員第1号として労働省に入省〔〔 〕。女性官僚の草分け的存在としてキャリアを築いた。1980年(昭和55年)、婦人少年局長を最後に労働省を退官。局長時代には男女雇用機会均等法の草案に尽力した。その模様は『プロジェクトX』で後に紹介されている。 労働省局長を退官する頃、大使の下馬評にも上っている〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「森山眞弓」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Mayumi Moriyama 」があります。 スポンサード リンク
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