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森岡貞香 : ミニ英和和英辞書
森岡貞香[もりおか さだか]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [もり]
 【名詞】 1. forest 
: [こう, おか]
 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground

森岡貞香 : ウィキペディア日本語版
森岡貞香[もりおか さだか]
森岡 貞香(もりおか さだか、女性、1916年3月4日 - 2009年1月30日)は、歌人
==経歴==
島根県松江市に、陸軍軍人の長女として生まれる。父の転勤に伴い、東京台北奉天を転々とする。山脇高等女学校卒業。「心の花」を経て、1934年、「ポトナム」に参加。19歳で軍人と結婚するも、戦後未亡人となる。
1949年、「女人短歌」創刊に参加、のち代表。五島美代子葛原妙子と交流を持つ。戦後派の女流歌人の皮切りであり、葛原や中城ふみ子に影響を与えた〔花山多佳子『戦後の表現の模索-森岡貞香を中心に』(シンポジウム「今読み直す戦後短歌・I」、短歌研究2009年11月号)〕。1968年、「石畳」を創刊、主宰する。1981年北國新聞歌壇選者。
1992年、歌集『百乳文』で第26回迢空賞受賞。2000年、『定本森岡貞香歌集』で第23回現代短歌大賞受賞。2001年、歌集『夏至』で第12回斎藤茂吉短歌文学賞受賞。
2006年歌会始召人。
2009年1月30日、心筋梗塞にて死去。2月4日、永平寺別院長谷寺にて告別式が営まれる。没後、『九夜八日』『少時』『帯紅』が刊行される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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