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森川俊夫 : ミニ英和和英辞書
森川俊夫[もりかわ としお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [もり]
 【名詞】 1. forest 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [じゅん]
 【名詞】 1. excellence 2. genius
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

森川俊夫 : ウィキペディア日本語版
森川俊夫[もりかわ としお]
森川俊夫(もりかわ としお、1930年1月7日- )は、ドイツ文学者、一橋大学名誉教授。トーマス・マンの作品を多く翻訳した。
東京生まれ。水戸高等学校卒、1953年東京大学文学部独文科卒業、熊本大学法文学部助手。54年東大文学部助手。57年電気通信大学専任講師。61年一橋大学専任講師。西独チュービンゲン大学に二年留学。63年助教授。71年教授。92年定年退官、名誉教授、東京国際大学教授。
==翻訳==

*トーマス・マン『ある詐欺師の回想 フェリクス・クルルの告白』高橋義孝円子修平共訳 新潮社、1961
*『ツヴァイク全集 マリー・アントワネット藤本淳雄共訳  みすず書房、1962
*ロルフ・ホーホフート『神の代理人』白水社、1964
*ハンス・ローベルト・ヤーン『家令候補者』世界文学大系 第92 (近代小説集 第2) 筑摩書房、1964
*トーマス・マン「トーニオ・クレーガー」『ドイツの文学 第3巻』三修社、1966
*ロルフ・ホーホフート『兵士たち ジュネーヴ鎮魂歌』白水社、1967
*ヘッセ『クヌルプ 世界の文学 新集 第27』中央公論社 1968
*ロルフ・ホーホフート『ゲリラ 五幕悲劇』越部暹共訳 白水社、1971
*『トーマス・マン全集 11 非政治的人間の考察』新潮社、1972
*『トーマス・マン全集 1 ブデンブローク家の人々』新潮社、1972
*ルターミュンツァー 簿記法の採用 ディーター・フォルテ 白水社、1972
*『トーマス・マン日記 1935-1936』紀伊國屋書店、1988
*ゲールハルト・プラウゼ『異説歴史事典』紀伊國屋書店、1991
*『トーマス・マン日記 1940-1943』横塚祥隆共訳 紀伊國屋書店、1995
*『トーマス・マン日記 1937-1939』紀伊國屋書店、2000
*『トーマス・マン日記 1944-1946』佐藤正樹、田中暁共訳 紀伊國屋書店、2002
*『トーマス・マン日記 1946-1948』洲崎惠三共訳 紀伊國屋書店、2003
*『トーマス・マン日記 1949-1950』佐藤正樹共訳 紀伊國屋書店、2004
*『トーマス・マン日記 1951-1952』紀伊國屋書店、2008
*『トーマス・マン日記 1953-1955』洲崎惠三共訳 紀伊國屋書店、2014

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「森川俊夫」の詳細全文を読む




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