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森川俊常 : ミニ英和和英辞書
森川俊常[もりかわ としつね]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [もり]
 【名詞】 1. forest 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [じゅん]
 【名詞】 1. excellence 2. genius
: [とわ, じょう]
  1. (adj-na,n) eternity 2. perpetuity 3. immortality

森川俊常 : ウィキペディア日本語版
森川俊常[もりかわ としつね]

森川 俊常(もりかわ としつね)は、下総生実藩の第5代藩主。
== 生涯 ==
元禄10年(1697年)12月8日、第4代藩主・森川俊胤の次男として生まれる。庶子だったために家督相続から外されていたが、兄が早世し、弟ながら正室の子であるため嫡男であった重能も享保元年(1716年)に早世したことにより、同年に父より世子に指名された。享保元年(1716年)7月22日に従五位下・内膳正に叙位・任官する。この頃の名乗りは「森川重基」。
享保9年(1724年)12月1日、江戸幕府第8代将軍・徳川吉宗の世子である徳川家重元服した際、「重」の字を避けるために父(重令から俊胤)と共に名を「俊常」に改名した。享保17年(1732年)閏5月11日に父が病気により隠居したため家督を継ぎ、8月9日に大番頭に任じられる。享保18年(1733年)8月5日に大坂城番に任じられる。享保19年(1734年)7月1日に父に先立って死去した。享年38。
跡を養子俊令が継いだ。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「森川俊常」の詳細全文を読む




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