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森 忠儀(もり ただのり)は、播磨赤穂藩の第12代(最後)の藩主。赤穂藩森家19代。 嘉永3年(1850年)4月24日、第10代藩主・森忠徳の三男として生まれる。慶応4年(1868年)3月19日、同母兄で第11代藩主の忠典が隠居したため、その養子として家督を継ぎ、従五位下・越後守に叙位・任官する。戊辰戦争では新政府に与して姫路藩攻撃に参加した。 明治2年(1869年)6月22日、版籍奉還により赤穂藩知事に任じられ、明治4年(1871年)7月14日の廃藩置県で藩知事を免官された。明治17年(1884年)7月8日、華族令により子爵に叙せられた。明治18年(1885年)10月15日に死去した。享年36。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「森忠儀」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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