翻訳と辞書
Words near each other
・ 森本一房
・ 森本一樹
・ 森本一雄
・ 森本三義
・ 森本中学校
・ 森本亜美
・ 森本亮治
・ 森本信男
・ 森本健成
・ 森本儀太夫
森本元子
・ 森本公三
・ 森本公誠
・ 森本六爾
・ 森本典子
・ 森本勇一
・ 森本千絵
・ 森本厚吉
・ 森本友
・ 森本右近太夫


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

森本元子 : ミニ英和和英辞書
森本元子[もりもと もとこ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [もり]
 【名詞】 1. forest 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
本元 : [ほんもと]
 【名詞】 1. origin 2. main branch of family
: [げん, もと, がん]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 4. (2) former 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

森本元子 : ウィキペディア日本語版
森本元子[もりもと もとこ]

森本 元子(もりもと もとこ、1912年7月30日 - 1992年12月17日)は、日本国文学者
==人物==
東京市下谷区出まれ。明治天皇崩御の日に生まれ、同日大正元年とされたため、元子と命名された。1934年東京女子高等師範学校卒。在学中、創立された紫式部学会に入会、池田亀鑑に師事する。また短歌結社「からまつ」に入り、アララギ相沢正一に師事。卒業後、長崎県女子師範学校、神奈川県女子師範などで教える。戦後、1947年、歌集『朝かげ』を上梓、1948年、母校の附属高等女学校教師。1950年エドワード・サイデンステッカーより『蜻蛉日記』の英訳について相談を受ける。和歌文学日記文学専攻。1970年より相模女子大学教授を務め、NHKラジオの古典文学講座なども担当した。1980年、「私家集と新古今集」で日本大学文学博士関根慶子と並び、戦後の女性研究者の先駆的存在であった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「森本元子」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.