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森本 木羊子(もりもと もくようし、1898年 - 1992年)は、日本の版画家、仏画家。熊本県熊本市新鳥町(現在の熊本市新町4丁目)出身。日本板画院に所属。 == 略歴 == * 1919年(大正8年)、大阪貿易学校英語科卒業し、上京。 * 浜村蔵六、野川鼎象に篆刻を、増原宗一に日本画を学ぶ。 * 1924年(大正13年)、貿易商に勤務。セイロン島コロンボ勤務。 * ここでインド・セイロンの仏教美術に接し研究する * 1935年(昭和10年)、大阪高島屋に入社。美術部、呉服部勤務 * 柳宗悦、河井寛次郎、棟方志功らと知己を得て、民芸運動に傾注する。 * 1953年(昭和28年)、高島屋退職。木版画を始める。 * その後 * 日本工芸館で棟方と合同版画展。 * 湊川神社拝殿の天上画「白馬」、「天馬」を献納。 * 西大寺山門扁額「勝寶山」を彫刻し、献納。 * 「みんげい」で河井武一と「押出版画と陶芸展」を開催。 *「堂島日本工芸館」「たくみ」「中宮画廊」「りーち」で個展開催。 * 毎年、東大寺二月堂、修二会の紙手を寄進した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「森本木羊子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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