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森江博 : ミニ英和和英辞書
森江博[もり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [もり]
 【名詞】 1. forest 
: [こう, え, ごう]
 【名詞】 1. inlet 2. bay 
: [ばく, ひろ]
  1. (n,n-suf,vs) doctor 2. Ph.D. 3. exposition 4. fair 5. exhibition 6. commanding esteem 7. winning acclaim 8. gaining 9. receiving 10. command esteem 1 1. win acclaim 12. gain 13. receive

森江博 ( リダイレクト:HEATH ) : ウィキペディア日本語版
HEATH[ひーす]

HEATH(ヒース、本名:森江 博 - もりえ ひろし、1968年1月22日 - )は、日本ミュージシャン兵庫県尼崎市出身。血液型B型X JAPANベーシスト。ソロ活動時の名前は「heath」、X JAPANでは「HEATH」である。愛称は「ひーちゃん」(主にHIDEから呼ばれた)。
== 来歴 ==

*1968年1月22日5時22分、兵庫県尼崎市に生まれる。両親も音楽好きで家にはギター・ベース・ドラム・キーボードなどの楽器があり、家ではロックがいつも流れていた。4つ上の兄がギターをやっていたため、自然とベースを始めるようになる。兄がビートルズを弾くのに合わせてベースを弾くこともあった。生まれてはじめて買ったレコードは『嗚呼!!花の応援団』。
*小学校4年生の時に母と兄に連れられて、大阪府立体育館で行われたヴァン・ヘイレンのコンサートを初めて見る。そこでのサウンド、主にマイケル・アンソニーが奏でるベースに衝撃を受け、ロックに目覚める。それからは、ヴァン・ヘイレンやキッスクイーンモトリー・クルーなどを聴いていた。一番好きなベーシストは、モトリー・クルーニッキー・シックス。洋楽にはまってから初めて買ったレコードはディープ・パープルの『マシン・ヘッド』、初めてコピーした曲は同じく「スモーク・オン・ザ・ウォーター」。
*中学2年からバンド活動を始め、中学3年の頃から1人でライブハウスに出入りするようになる。44MAGNUMを見に行くようになったのがきっかけ。17-18歳の時本格的にやり始めたバンドが、AIONのNOVと一緒に活動した「PARANOIA」(パラノイア)。インディーズでレコード・CDもリリースした。その後、Xに加入するまでの短期間だがKIYOSHI(後にhide with Spread Beaverに参加)のバンド「media youth」で活動していた。
*1990年5月、X『ROSE&BLOOD TOUR FINAL』日本武道館2days公演の打ち上げにてXメンバーに出会う。その後、HIDEに誘われ上京。
*1992年5月中旬、Xに加入決定、すぐに「ART OF LIFE」のレコーディングの為に渡米。
*1992年8月24日午後6時、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市マンハッタンロックフェラーセンター・レインボールームにて、各メディアへのHEATH加入正式発表と同時にX JAPANにバンド名変更。
*1995年2月22日、ソロ活動開始、BOX『heath(CD+VHS 50000セット限定BOX) 』発売。
*1996年10月7日、ソロシングル「迷宮のラヴァーズ」発売。
*1997年2月19日、ソロシングル「Traitor」発売。
*1997年9月22日、X JAPAN解散記者会見。
*1997年12月27日、ソロPV集『heath all of films 1995.2.22-1997.12.31』発売。
*1997年12月31日、X JAPAN解散ライブ。
*1998年4月22日、ソロマキシシングル「Crack yourself」発売。
*1998年6月6日、大阪O-CATホールにてheath talking gig開催。
*1998年6月10日、ソロアルバム『GANG AGE CUBIST』発売。
*2000年、hide with Spread BeaverのI.N.A、X JAPANのPATAと共にDope HEADzを結成。
*2003年2月末、Dope HEADz活動休止。
*2003年12月29日、鈴木慎一郎とRATSを始動。
*2004年8月29日、RATS活動休止。同年、DER ZIBETISSAYとLynxを結成。
*2005年、通販による7年ぶりのソロシングル3作をリリース。
*2007年2月24日、ソロ活動開始15周年、X JAPAN解散後としては初のワンマンライブ開催。
*2007年10月22日、X JAPAN再結成イベント。アクアシティお台場にて「I.V.」PV撮影。
*2008年3月28日〜30日、東京ドームにてX JAPAN 3 DAYSライブ『X JAPAN 攻撃再開 2008 I.V.〜破滅に向かって〜』開催。
:(28日『〜破壊の夜〜』 29日『〜無謀な夜〜』(追加公演) 30日『〜創造の夜〜』)
*2008年5月4日 X JAPANとしてhide memorial summit(hide十周忌追悼ライブ(多数のバンドやミュージシャンが出演のライブ))に出演(hide memorial summitは5月3日と5月4日に開催)。
*2008年7月5日のパリ、8月2日の台北、9月13日のニューヨークのX JAPANの公演の発表後、世界各国から公演依頼が殺到し、2008年6月現在発表している以外の日本を含め、全世界を回る大規模なツアーを予定していたが、YOSHIKIの持病の頸椎椎間板ヘルニアと腱鞘炎が悪化した為、全公演の延期を決定。X JAPANの活動再開は未定になったが、その後YOSHIKIの病状が回復したためパリ公演を同年11月22日に行うことが決定した。
*2009年3月 HEATHが所属事務所と契約上のトラブルになり、当面は活動を休止せざるを得ない状況で、韓国ソウル公演を延期及び、5月2、3日の東京ドーム公演のチケット発売も延期された。
*2009年4月 HEATHが所属事務所との契約上のトラブルが解消されず、状況はますます悪くなり、X JAPANを脱退したと報道された。しかし、所属事務所側は「脱退の申し入れがあったのは事実だが、事務所もYOSHIKIも認めておらず、東京ドーム公演はHEATHを入れて予定通り行う」とコメントした〔制作運営管理委がHEATH脱退説を否定 2009年4月21日 サンケイスポーツ〕。
*2009年5月1日 トラブルを前向きに解消し、5月2日と3日に開催される東京ドーム公演に出演することが決定した。HEATHは「身勝手な行動をとってしまった事を、今は深く反省し、心よりお詫び申し上げます」と謝罪コメントを寄せ、再びX JAPANとして活動することとなった。この脱退騒動を心配していたファン達は、東京ドーム公演のオープニングにおいて「On Bass HEATH」のアナウンスが流れた時には大きな声援を送った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「HEATH」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Heath (musician) 」があります。




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