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森田梧郎 : ミニ英和和英辞書
森田梧郎[もりた ごろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [もり]
 【名詞】 1. forest 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 

森田梧郎 : ウィキペディア日本語版
森田梧郎[もりた ごろう]
森田 梧郎(もりた ごろう、1896年2月15日 - 1950年4月13日)は、朝鮮総督府の学務官僚。編修官として国語日本語教科書の編纂や、朝鮮における日本語普及政策に携わった。国際経済学者の森田桐郎(元東京大学経済学部教授)は長男。
==略歴==

*1896年:新潟県北蒲原郡乙村(現・胎内市)にて出生
*1915年新潟県立新発田中学校卒業
*1918年:朝鮮公立小学校訓導に任じられ、釜山第二尋常小学校に赴任する。
*1920年:金海公立尋常高等小学校訓導に転任後、同年中に京城櫻井公立尋常小学校訓導に異動。
*1930年京城帝国大学法文学部国語学国文学専攻の選科に入学。指導教官は高木市之助卒業論文は「仮名手本忠臣蔵の研究」〔『青丘学叢』4、1931年5月、186頁。〕
*1931年:同上選科修了。本科に進学とともに朝鮮総督府学務局編輯課の嘱託に採用され、以後、国語教科書の編集に従事する。
*1934年:学士試験合格に伴い京城帝国大学法文学部の文学科を卒業(3月)。
*1935年:朝鮮総督府編修書記に任ぜられ、学務局編輯課への勤務を命ぜられる。
*1937年8月2日付けで朝鮮総督府編修官に任ぜられ、高等官七等に叙せられる。
*1939年12月28日付けで高等官六等に陞叙。
*1942年6月30日付けで高等官五等に陞叙。
*1945年3月31日付けで高等官四等に陞叙。4月18日付けで昭和20年勅令63号により京城府在勤を命ぜられる。年末までに故郷の新発田へ引き揚げ。
*1950年:同地にて逝去。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「森田梧郎」の詳細全文を読む




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