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森秀人 : ミニ英和和英辞書
森秀人[もり ひでと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [もり]
 【名詞】 1. forest 
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1

森秀人 : ウィキペディア日本語版
森秀人[もり ひでと]
森秀人(もり ひでと、1933年4月15日-2013年6月15日)は、日本の評論家東京出身。早稲田高等学院卒。本名は秀男(演劇評論家の森秀男とは別人)。1958年三一書房の評論募集に入選。1963年、30歳の若さで『思想の科学』編集長に就任。月刊『七宝芸術』編集長ののち、評論活動に専念する。当初は沖縄自立論を唱え既成左翼の「祖国復帰」論を厳しく批判する新左翼の論客であったが、現在は『釣魚大全』を翻訳した釣り師として一部で知られる存在である。考古学民俗学釣りなどの著書がある。
==著書==

*反道徳的文学論 1959 (三一新書)
*アイデアの秘訣 才能を生かす技術 1962 (三一新書)
*甘蔗伐採期の思想 組織なき前衛たち 現代思潮社 1963
*大衆文化史 日本人の性と生活 1964 (産報ノンフィクション)
*日本の大衆芸術 大和書房 1964 (大和選書)
*性的時代 1965 (三一新書)
*現代の逆臣 宝石に挑戦した男たち ダイヤモンド社 1966
*遊民の思想 虎見書房 1968
*埋もれた銅鐸 1970 (紀伊国屋新書)
*沖縄怨歌・崩壊への出発 甘蔗伐採期の思想 現代思潮社 1971
*いま何を読むか 読書人生論 実務教育出版 1971
*乱世の知識人 孤悲と佇立の世界 現代思潮社 1972
*神話の発掘 三一書房 1975
*蛆の乞食よ目をさませ 本物の教祖・北村サヨの生涯 大和出版販売 1975
*荒野の釣師 二見書房 1976.12 (釣魚名著シリーズ) のち平凡社ライブラリー 
*私本釣魚大全 1979.11 (角川選書)
*大黄河を釣る 幻の怪魚を求めて 中国大陸釣行記 小学館 1981.6 (写楽books)
*釣りの科学 新しい釣魚学入門 講談社 1981.7 (ブルーバックス)
*七宝文化史 近藤出版社 1982.3
*古代史論争 日本の青銅器文化 1982.4 (朝日選書)
*大学生のための読立読歩50冊 本との出会い、自己との対話 実務教育出版 1982.4
*実録・我が草莽伝 知識人たちの終宴 東京白川書院 1982.5
*黄河の覇王 太公望のナゾ 講談社 1982.1
*釣りの夢魚の夢 筑摩書房 1983.7 (ちくま少年図書館)
*日本縦断男の釣り わが釣魚大全 立風書房 1983.9 (マンボウブックス)
*フィッシング・サイエンス ハイ・テク時代の釣魚学 講談社 1985.3 (ブルーバックス)
*笑う魚 釣魚大全以後 筑摩書房 1993.7
*族長たちの墓碑銘 古事記誕生史話 作品社 1994.3
*白鳳の阿修羅 足で歩き続けた古代史 現代企画室 1998.7


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「森秀人」の詳細全文を読む




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