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森 繁弘（もり しげひろ、1927年（昭和2年） - ）は、日本の陸軍軍人、航空自衛官、歴史学者。第17代航空幕僚長、第16代統合幕僚会議議長。旧日本軍の軍服を着用した自衛官としては最後まで自衛隊に在隊していた〔「丸」通巻528号、P107。〕。 在職中から日本史好きで知られており、邪馬台国研究では少数派の北九州説を唱えた。 == 略歴 == * 1945年（昭和20年）8月：陸軍航空士官学校修業（60期） * 1950年（昭和25年）9月：警察予備隊入隊 * 1970年（昭和45年）10月：駐ソ防衛駐在官 * 1975年（昭和50年）5月：航空幕僚監部防衛課長 * 1977年（昭和52年）10月：第7航空団司令 * 1980年（昭和55年）7月：北部航空方面隊司令官 * 1983年（昭和58年）4月：第17代航空幕僚長 * 1986年（昭和61年）2月：第16代統合幕僚会議議長 * 1987年（昭和62年）12月退官。退官後は財団法人偕行社評議員を務める。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「森繁弘」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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