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植田重雄 : ミニ英和和英辞書
植田重雄[うえだ しげお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [おも]
  1. (adj-na,n) main 2. principal 3. important
: [おす]
 【名詞】 1. male (animal) 

植田重雄 : ウィキペディア日本語版
植田重雄[うえだ しげお]
植田 重雄(うえだ しげお、1922年2006年5月14日)は、日本宗教学者早稲田大学名誉教授。
静岡県生まれ。早大文学部卒。1976年、「宗教現象における人格性・非人格性の研究」で文学博士(早大)。早大商学部助教授を経て、教授。1983年に定年退任、名誉教授。
ヨーロッパの宗教民俗学や、キリスト教神秘主義を研究した他、師事した会津八一の著作の編纂・多くの評伝研究を著した。
==著書==

*旧約の宗教精神 早稲田大学出版部 1960
*存在の岸辺 抒情歌集 河出書房新社 1965
*会津八一 短歌とその生涯 文藝春秋 1969
*会津八一とその芸術 早稲田大学出版部 1971
*神秘の芸術 リーメンシュナイダーの世界 新潮選書 1976 
*宗教現象における人格性・非人格性の研究 早稲田大学出版部 1979.2
*ヨーロッパ歳時記 岩波新書 1983.10
*ヨーロッパの祭と伝承 早稲田大学出版部 1985.2 / 講談社学術文庫 1999.4 
*六曜星 歌集 アポロン社 1986.8
*聖母マリヤ 岩波新書 1987.3
*秋艸道人会津八一の生涯 恒文社 1988.7
*守護聖者 人になれなかった神々 中公新書 1991.11
*ヨーロッパの心 ゲルマンの民俗とキリスト教 丸善ライブラリー 1994.9
*秋艸道人会津八一の芸術 恒文社 1994.12
*ヨーロッパの神と祭 光と闇の習俗 早稲田大学出版部 1995.9
*リーメンシュナイダーの世界 恒文社 1997.7
*坪内逍遥 文人の世界 恒文社 1998.6
*秋艸道人會津八一の學藝 清流出版 2005.2

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「植田重雄」の詳細全文を読む




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