翻訳と辞書
Words near each other
・ 椎田バイパス
・ 椎田南インターチェンジ
・ 椎田本線料金所
・ 椎田村
・ 椎田町
・ 椎田道路
・ 椎田駅
・ 椎管
・ 椎肋三角
・ 椎芝村
椎茸
・ 椎葉
・ 椎葉ナナ
・ 椎葉マリエ
・ 椎葉ユウ
・ 椎葉ユウ morninGroovy
・ 椎葉ユウmorninGroovy
・ 椎葉ユウモーニンググルービ
・ 椎葉ユウモーニングルービー
・ 椎葉中学校


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

椎茸 : ミニ英和和英辞書
椎茸[しいたけ]
(n) wide brown shiitake mushroom
===========================
椎茸 : [しいたけ]
 (n) wide brown shiitake mushroom
: [きのこ]
 (n) mushrooms
椎茸 ( リダイレクト:シイタケ ) : ウィキペディア日本語版
シイタケ[きのこ]

シイタケ椎茸香蕈〔木村修次・黒澤弘光『大修館現代漢和辞典』大修館出版、1996年12月10日発行(1251ページ)〕、学名:、英語:、)は、ハラタケ目- キシメジ科(異説:ヒラタケ科ホウライタケ科ツキヨタケ科en])- シイタケ属 (en) に分類されるキノコ。食用にされている。
== 概要 ==
シイタケは日本中国韓国などで食用に栽培されるほか、東南アジア高山帯ニュージーランドにも分布する。日本においては食卓に上る機会も多く、数あるキノコの中でも知名度、人気ともに高いもののひとつである。英語でもそのままshiitakeで、フランス語ではle shiitake(男性名詞)で受け入れられている。
かつてはマツオウジ属 ''genus Lentinus'' に入れられていたが、菌糸構成などの違いから分離された。なお、種小名 ''edodes'' を「江戸です」から採ったとする説がある〔とちぎ農産物マーケティング協会 (2014年4月30日閲覧)にて、日本椎茸農協連刊行『しいたけ ひとくち知識』(2000年12月)で言及されていると引用。漫画『もやしもん』作中の解説(第39話2ページ目、単行本第4巻 p.20)、うちこ農と食の検定 (内子町産地収益力向上協議会 2014年4月30日閲覧)などにも言及あり。〕が、イギリスの菌類学者マイルズ・ジョセフ・バークリーによる1878年の原記載論文には学名の由来は記されていない。ギリシア語で「食用となる」という意味の語は であり、ラテン文字に置き換えると edodimos となり、これに由来すると考えられている。なお、「江戸」にちなんで命名された学名では yedo と表記される例(ソメイヨシノ)がある。本菌の原記載論文はチャレンジャー号探検において1875年に日本で採集された標本に基づく。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シイタケ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Shiitake 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.