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【名詞】 1. wedge 2. link pin
くさび(楔、)とは、堅い木材や金属で作られたV字形または三角形の道具。 一端を厚く、もう一端に向かってだんだん薄くなるように作られている。隙間に打ち込むための形状である。その用途として、 #物を割る #物と物とが離れないように圧迫する というまったく異なる目的がある。 修辞技法としては、割る意味で用いられることが多く、例えば、仲の良い両者の関係を悪くするような場合に「二人の間にくさびを打ち込む」などと使われる。しかし、くさびを打つことには接合を強固にするという目的もあり、この意味で用いられている場合は正反対のことになる。 == 歴史 == くさびは9000年以上前から利用されており、その起源はわかっていない。古代エジプトの石切場では、建築用の岩の塊を割るために青銅のくさびが用いられた。濡れると膨張する木のくさびも同様に用いられた。アメリカ州の先住民族の中には、角のくさびで木を割り、カヌーや家などさまざまなものを作るのに用いる部族もいた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「くさび」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Wedge (mechanical device) 」があります。
=========================== 「 楔 」を含む部分一致用語の検索リンク( 22 件 ) くさび(楔)状、けつ(楔)状 くさび、けつ(楔)状部 割り楔 楔 楔(けつ)入(部)圧 楔(けつ)状切除 楔(けつ)状椎 楔型開口器 楔形 楔形文字 楔状 楔状切除術 楔状束 楔状束核 楔状椎 楔状白内障 楔状葉 楔状部 肺動脈楔(けつ)入圧 肺毛細(血)管楔(けつ)入圧 肺毛細管楔入圧 肺毛細血管楔入圧 スポンサード リンク
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