|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 楠 : [くすのき] 【名詞】 1. camphor tree 2. cinnamonum camphora ・ 原 : [はら, もと] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation ・ 千 : [せん ち, ち] 【名詞】 1. thousand 2. many ・ 千秋 : [せんしゅう] 【名詞】 1. thousand years 2. many years ・ 秋 : [あき] 1. (n-adv) autumn 2. fall
楠原 千秋(くすはら ちあき、1975年11月1日 - )は、日本のプロビーチバレー選手(元インドアバレーボール選手)。 == 来歴 == 愛媛県松山市出身。もともと運動好きであったため、市立三津浜小学校3年生からバレーボールを始める。強豪校の市立三津浜中3年次には、JOC杯メンバーに選出される〔月刊バレーボール 2010年1月号 60-61ページ〕。扇城高校(現・東九州龍谷高校)に進み、国体優勝を経験。東京学芸大学3年次にビーチバレーを始め、1996年にぴあカップ優勝。インドアでも1997年、インカレ優勝・MVPを獲得(当時の監督は上尾メディックス現監督の吉田敏明)。体育の教員を目指していたが、単位不足により断念。 大学卒業後ダイキに入社。ビーチバレーに本格転向。アジア大会では1998年と2002年の2大会連続で銅メダル獲得。 2004年、徳野涼子とのペアでアテネオリンピックに出場。予選敗退。 2005年より湘南ベルマーレスポーツクラブに所属。移籍当初は浦田聖子と組んでいたが、2006年から佐伯美香とのペアでワールドツアーに参戦。 2008年、佐伯とのペアで北京オリンピックに出場。予選敗退。 2009年3月、湘南ベルマーレを退団しフリーに。一度は第一線から退く決意を固めたが、「ロンドン五輪には出ない」などの条件付きで浦田聖子と2年ぶりにペアを再結成。国内最年長の選手としてツアーを転戦。2010年は三木庸子とペアを組む。 2010年のシーズンを最後に一線からの引退の意向を示し、2011年は当初サテライト大会での活動をしていたものの、9月に浅尾美和とのペア結成を表明しツアーに復帰。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「楠原千秋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|