|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 楠 : [くすのき] 【名詞】 1. camphor tree 2. cinnamonum camphora ・ 楠木 : [くすのき] 【名詞】 1. camphor tree 2. cinnamonum camphora ・ 木 : [き] 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber ・ 正 : [ただし, せい, しょう] 【名詞】 1. (logical) true 2. regular
楠木 正秀(くすのき まさひで、生年不詳 - 文安3年(1446年))は室町時代の武将。次郎。楠木正儀の子とも、正儀の子である正勝の子とも伝わる。 南朝方に属し、比叡山僧兵・泰仁親王・越智維通・日野邦氏らと結託して北朝方から三種の神器を奪う(禁闕の変)。鏡と剣は奪い返されたが、残った曲玉を比叡山に持ち込んだ。 北朝方から正秀らに朝敵討伐令が出されると、比叡山は北朝方に寝返り、比叡山内にいた泰仁親王・日野有光は攻撃を受け討死。正秀は逃亡した。 その後、尊義親王・義有王を奉じ兵を挙げるが、室町幕府方の援軍畠山持国・細川勝元らが率いる3万の大軍に次々と拠点を落とされ、義有王・他の楠木氏一族らと共に阿瀬川城にて戦死した。 まさひて くすのきまさひて くすのきまさひて 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「楠木正秀」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|