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楠木誠一郎 : ミニ英和和英辞書
楠木誠一郎[くすのき せいいちろう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くすのき]
 【名詞】 1. camphor tree 2. cinnamonum camphora 
楠木 : [くすのき]
 【名詞】 1. camphor tree 2. cinnamonum camphora
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [まこと]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 
: [いち]
  1. (num) one 

楠木誠一郎 : ウィキペディア日本語版
楠木誠一郎[くすのき せいいちろう]

楠木 誠一郎(くすのき せいいちろう、1960年3月14日〔『あなたに贈る物語』(2006年、講談社)著者欄〕 - )は日本小説家、著作家。
福岡県出身。1982年に日本大学法学部を卒業し、出版社で歴史雑誌の編集を担当する。1992年より歴史に関する著作の刊行を始め、1996年に『十二階の柩』で小説家としてデビュー。1999年、『名探偵夏目漱石の事件簿』で第8回日本文芸家クラブ大賞(長編小説部門)を受賞。同年、出版社を退社〔楠木誠一郎歴史ミステリー館 〕。
歴史ミステリーの他、タイムスリップ探偵団シリーズなどの児童文学、時代小説も著している。
== 著作 ==

=== 歴史関連本 ===

*日本史おもしろ推理―謎の殺人事件を追え(1992年、二見書房
*義経の野望―異説『藤原四代記』〈鎌倉攻略篇〉(1992年、二見書房)
*謎の迷宮入り事件を解け―歴史おもしろ推理(1993年、二見書房)
*火付盗賊改 長谷川平蔵99の謎(1994年、二見書房)
*異常愛99の事件簿―本当にあった信じられない話(1995年、二見書房)
*秀吉側近99人の謎―戦国おもしろ意外史(1996年、二見書房)
*毛利元就側近99人のビジネス戦略―戦国おもしろ意外史(1997年、二見書房)
*徳川慶喜オモシロ人生99の世渡り術―最後の将軍、本音の独り言(1998年、二見書房)
*歴史に名を残す「極悪人」99の事件簿―人はここまで残酷になれるのか(1998年、二見書房)
*日本中を震えあがらせた恐怖の毒薬犯罪99の事件簿(1998年、二見書房)
*1日1時間 1週間でわかる図解日本史(1999年、二見書房)
*1日1時間 1週間でわかる図解世界史(2000年、二見書房)
*エピソードで読む武田信玄―リーダーの統率力(2003年、PHP研究所)
*新選組111の謎―Q&Aで知る幕末最強軍団の真実(2003年、成美堂出版
*源義経111の謎―Q&Aで知る合戦の天才の伝説と真実(2003年、成美堂出版)
*真説の日本史365日事典(2004年、文藝春秋
*日本史・世界史 同時代比較年表 そのとき地球の裏側で(2005年、朝日新聞社
*山内一豊とその妻111の謎―Q&Aで知る土佐藩祖夫妻の伝説と真実(2005年、成美堂出版)
*水戸黄門は旅嫌いだった!?―種明かし日本史20人の素顔(2006年、朝日新聞社)
*信玄と勘助111の謎(2006年、成美堂出版)
*日本史人物「第二の人生」発見読本(2007年、彩流社
*江戸の御触書―生類憐みの令から人相書まで(2008年、グラフ社
*厳選 日本史66の名場面(2008年、プレジデント社
*日本史 謎の殺人事件(2008年、二見書房)
*西郷隆盛と乃木希典は本当に英雄だったか(2008年、有楽出版社)
*坂本龍馬74の謎―幕末ミステリー(2009年、成美堂出版)
*日本の歴史おもしろ英雄伝(2010年、毎日新聞社
*県別戦国武将事典(2010年、PHP研究所)
*新島八重と新島襄 「幕末のジャンヌ・ダルク」と「平和の使徒」と呼ばれた夫婦(2012年、PHP研究所)
*黒田官兵衛は天下を狙ったのか(2013年、ベストセラーズ)
*日本史・世界史同時代比較年表(2014年、朝日新聞出版

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「楠木誠一郎」の詳細全文を読む




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