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楠本柊生 : ミニ英和和英辞書
楠本柊生[くすもと しゅうせい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くすのき]
 【名詞】 1. camphor tree 2. cinnamonum camphora 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [ひいらぎ]
 【名詞】 1. (1) holly 2. holly olive 3. false holly 4. osmanthus heterophyllus 5. (2) ponyfish 6. slipmouth
: [せい, なま]
  1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed 

楠本柊生 : ウィキペディア日本語版
楠本柊生[くすもと しゅうせい]
楠本 柊生(くすもと しゅうせい、1972年1月5日 - )は、日本の演出家脚本家劇作家俳優愛知県名古屋市出身。出演者のキャラクターを生かした演出と、無数の伏線がパズルのようにピタリとつながる緻密な作風に定評がある。本人が主宰する(劇団)第14帝國では、「楠本柊生帝國元帥」の名義で活動しているため、多くの人から「元帥(げんすい)」の愛称で呼ばれている。身長171cm。血液型A型。
== 略歴 ==

*1991年、「(劇団)第14帝國」を創設。以後、現在までほぼ全公演の演出・脚本・主演を務める。
*1999年、劇団の活動とは一線を画したソロ活動「楠本柊生帝國元帥LIVE」を初開催する。以後、一人芝居等、劇団の活動と併行して精力的にソロ活動を行う。
*2002年、CBCラジオ「週刊ゲンスイ」(中部日本放送/毎週土曜日23:00~23:30)放送開始。メインパーソナリティを担当し、雑学知識やニュース評論の面白さから雑学系バラエティ番組の元祖的存在となる。
*同年、Psycho le Cemuとのコラボレーション企画「元帥・DAISHIの生きててよかった」開催。以後、Psycho le Cemuの脚本を手がけ、全国ツアーにゲスト出演するようになる。
*同年、雑誌B-PASSの連載より誕生した、天野鳶丸グルグル映畫館)とのコラボユニット「元帥・鳶丸の宇宙と恐竜(通称・元鳶(げんとび))」全国ツアー開催。
*2003年、「ライヒス・リッターVol.25~となりの元帥~FINAL」公演において、インディーズでありながら渋谷公会堂(現・渋谷C.C.Lemonホール)をソールドアウトさせている。
*2005年、出演者のジャンルの枠を超えたコラボレーション・ロックミュージカルをコンセプトに「アラジンとスターオーシャンの秘宝(通称・アラスタ)」を開催する。多くの俳優、ミュージシャン、落語家、プロレスラー等を起用し、以後、本シリーズは数度に渡り上演された。
*2006年、NHK教育テレビ天才てれびくんMAX」(新ユゲデール物語)にレギュラー出演(キャプテン9×9(クック)役)する。以後、同番組の脚本、演出に深く関わるようになる。「チャイルドスターを救え!」(NHKホール)にも出演(ワルサ・タクラーム役)
*同年、元Psycho le CemuのDAISHIと、バラエティー企画「if~もしも僕らが・・・だったら」開催。以後毎年開催している。
*2007年、NHK教育テレビ「天才てれびくんMAXスペシャル~ボリボリ大サーカスの奇跡」(NHKホール)において演出・脚本・出演(アーク・マジック役)を努め、巨大LEDを用いた演出を披露する。
*同年、ART POP ENTERTAINMENT「学校法人白塗り学園高等学校」の理事長に就任。現在も理事長として出演中。
*2008年、NHK教育テレビ天才てれびくんMAX」(日付変更船プッカリーノ)の年間脚本を手がける。
*同年、劇団ゲキハロ第5回公演「Berryz工房 VS Berryz工房」(東京芸術劇場中ホール)の演出・脚本・出演(本人役)を担当する。
*2010年、「(劇団)第14帝國」の旧作品を下敷きにした「第14帝國物語~元帥がやってくるYar!Yar!Yar!」を上演する。この公演は、東京・川崎・名古屋の3都市において同一脚本を別演出で上演し、楠本柊生帝國元帥以外の出演者は各都市の公演全て異なる。
*2011年、東京キネマ倶楽部を会場とし「帝國キネマ倶楽部」と題し、新たな「建國」を目的とした定期公演を開催する。
*2012年4月より「原宿遷都」と称し、ラフォーレ原宿にて定期公演を開催する。10月まで7月、19公演を行う。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「楠本柊生」の詳細全文を読む




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