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楠 正俊（くすのき まさとし、1921年6月11日-2007年12月13日）は、日本の政治家。自由民主党の参議院議員（3期）。元海軍軍人〔〕。楠精一郎は息子〔「大政翼賛会に抗した40人 - 自民党源流の代議士たち」（2006年、朝日選書 801） p.247〕。 == 経歴 == *1921年（大正10年）- 東京府（現在の東京都）生まれ〔楠正俊氏死去 元自民党参院議員 〕。 *1947年（昭和22年）-文部省大臣官房宗務課（現在の文化庁文化部宗務課〔〕）勤務〔。 *: その後、3年勤務した後、1951年に設立された新宗連の結成に事務局員として参加。その後、事務局長を務める〔。 *1965年（昭和40年）-第7回参議院議員通常選挙で全国区に自由民主党から出馬し、初当選。 *1971年（昭和46年）-第9回参議院議員通常選挙全国区で再選。 *1973年（昭和48年）4月30日-自民党の玉置和郎参議院議員・藤尾正行衆議院議員と訪台〔重要日誌 4月30日 〕。 *7月-青嵐会（自由民主党のタカ派の政策集団）の結成に参加。 *11月-第2次田中角栄内閣 (第1次改造)通商産業政務次官。 *1977年（昭和52年）7月-第11回参議院議員通常選挙で全国区に新宗連推薦〔p.37 ≪表2≫最近2回の参院全国区における教団推薦候補 〕で、当選。 *11月-玉置和郎（生長の家政治連合の支援）らと宗教政治研究会を設立し、会長代行に就任〔p.46 三｢宗教政治研究会｣の発足と｢宗教政治協議会｣構想 〕。 *1983年（昭和58年）-第13回参議院議員通常選挙で比例区に自民党公認（名簿22位）で出馬するも、落選。 *2007年（平成17年）-肺炎のため神奈川県鎌倉市の病院で死去〔〔国会関係日誌(19.7.6～20.1.15) 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「楠正俊」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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