翻訳と辞書
Words near each other
・ 極性基
・ 極性変換
・ 極性寺 (富山市)
・ 極性溶媒
・ 極性移動
・ 極性突然変異
・ 極性結合
・ 極性転換
・ 極性転換反応
・ 極性軸
極悪
・ 極悪がんぼ
・ 極悪ノ華 北斗の拳ジャギ外伝
・ 極悪人
・ 極悪兄弟
・ 極悪同盟
・ 極悪同盟 ダンプ松本
・ 極悪連合
・ 極悪非道
・ 極意


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

極悪 : ミニ英和和英辞書
極悪[ごくあく]
(adj-na,n) heinous
===========================
: [きょく, ごく]
  1. (adv,n) quite 2. very 
極悪 : [ごくあく]
 (adj-na,n) heinous
: [あく, わる]
 【名詞】 1. bad thing 2. bad person
極悪 ( リダイレクト:悪 ) : ウィキペディア日本語版
悪[あく, わる]

(あく)とは、文化宗教によって定義が異なるものの、概ね人道に外れた行いや、それに関連する有害なものを指す概念である。
== 日本語における「悪」 ==

日本語における「悪」という言葉は、もともと剽悍さや力強さを表す言葉としても使われ、否定的な意味しかないわけではない。例えば、源義朝の長男・義平はその勇猛さから「悪源太」と、左大臣藤原頼長はその妥協を知らない性格から「悪左府」と呼ばれた。鎌倉時代末期における悪党もその典型例であり、力の強い勢力という意味である。
本来「悪」は「突出した」という意味合をもつ。突出して平均から外れた人間は、広範囲かつ支配的な統治、あるいは徴兵した軍隊における連携的な行動の妨げになり、これゆえ古代中国における「悪」概念は、「命令・規則に従わないもの」に対する価値評価となった。一方「善」概念は、「皇帝の命令・政治的規則に従うもの」に対する価値評価である。
古事記』において、「悪事」は「マカゴト」と読ませる(古代の解釈では、悪の訓読みは「マカ・マガ」となる)。対して、「善事」は「ヨゴト」と読む。現代では、マガゴトの漢字は「禍事」を当て、ヨゴトは「吉事」の字を当てていることからも、古代の感性では、禍(か)=災い=悪という図式ということになる。
なお現在の日本での悪概念は、西欧の価値観に近いものとはなっているが、依然として相違を含んでいる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「悪」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Evil 」があります。

極悪 : 部分一致検索
極悪 [ ごくあく ]

===========================
「 極悪 」を含む部分一致用語の検索リンク( 3 件 )
極悪
極悪人
極悪非道



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.