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金曜JUNK 極楽とんぼの吠え魂(ごくらくとんぼのほえだま)は、お笑いコンビ極楽とんぼがパーソナリティを務める深夜ラジオ番組。TBSラジオほかで2000年10月6日-2006年7月21日の間に、金曜深夜25:00-27:00に生放送されていた。 == 概要 == 2000年10月6日放送開始。最初の1年6か月間は共通の枠タイトルが無かった期間だったが、2002年4月から平日のこの時間にJUNK(ジャンク)という共通タイトルが付き、「金曜JUNK・極楽とんぼの〜」とも呼ばれる。昔ながらの深夜放送らしく「武闘派リスナー」などとともに時には過激に番組は展開する。 ゲストもアイドルからコアな人まで多彩な人選で、時には乱入ゲストも。ジングル以外の音楽は一切かけないことを徹底していて、その代わり、ゲストはマイ・フェイバリット・ソングをアカペラで歌うことが慣例になっていた。またエンディングテーマには、横浜市某病院長の冨名腰文人がフェイバリット・ソングとして歌ったスティービー・ワンダーの「I Just Call To Say I Love You」が使用されていた(2005年の年間ベストソングに選ばれたため)。 この番組では、山本が下半身露出事件を起こした際に加藤と生放送中に大ゲンカし、また山本が写真週刊誌にスクープされた時には、番組内で謝罪をした事もある。 そして本番組は、山本圭一の不祥事()によって急遽打ち切りが決定した。 山本の不祥事発覚翌日の2006年7月19日に突如番組ホームページが削除されるなどし、同7月21日深夜の放送にて、この回(第302回)をもって番組が終了することを発表した。 最終回は加藤のみ出演。山本は出ていないとはいえ、この放送が「極楽とんぼの〜」というようなタイトルの冠番組では、テレビ・ラジオ含めて最後の放送となった。最終回では、冒頭において加藤が山本の不祥事に触れて謝罪した。その後は「最終回くらい明るく終わろう」ということから、「夏休みの思い出」をテーマにリスナーからメールを募った(丁度、学生は夏休みに突入した時期だった)。後半は「吠え魂クイズ」と題して、スタッフやリスナーが出題して加藤が回答するという番組にまつわるクイズを行った。エンディングでは再び加藤が謝罪した後、リスナーに感謝の弁を述べて番組は終了した。 なお、この番組ではポッドキャスティングのコンテンツも配信していたが、今回の不祥事によりそれも中止された。 番組終了翌週から同年9月末までは、JUNK及びJUNK2のパーソナリティらが持ち回りで担当する「JUNK 交流戦スペシャル」が放送されたが、同年10月6日からは、極楽とも親交のあるおぎやはぎが務める「おぎやはぎのメガネびいき」がスタートした。 番組名の「吠え魂」は番組初代ディレクターの今村芳文によるもの。その後今村は山本がリスナーの家を訪れるという企画で、訪れる家を間違いトラブルとなったため降板することとなった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「極楽とんぼの吠え魂」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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