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榊原 政倫（さかきばら まさみち）は、江戸時代前期の大名。播磨姫路藩第3代藩主、越後村上藩初代藩主。榊原家5代藩主。 父・政房の急逝により、当時熊之助と名乗っていた政倫が3歳で家督を継いだが、播磨姫路藩は西国を抑える要地ということで幼少の大名には不適と判断され、越後村上藩に転封を命じられ、同地で子がないまま没する。家督は一門榊原勝直の子・政邦が継ぐ。 == 経 歴== *1665年（寛文5年）：生まれ *1667年（寛文7年）：榊原家相続、越後村上に国替（6月19日） *1683年（天和3年）：死去、享年19 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「榊原政倫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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