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榎本栄一(えのもと えいいち、1903年10月 - 1998年10月18日〔『人物物故大年表』〕)は、仏教詩人。 兵庫県淡路島三原郡阿万町(現南あわじ市)生まれ。五歳の時大阪に出て父母は小間物化粧品店を始める。高等小学校卒ころ父が死亡。19歳のころから母と家業に精を出す。生田春月の『詩と人生』へ投稿。空襲で淡路へ逃れたのち大阪へ戻り知人の店舗化粧品部を担当。1950年東大阪市で化粧品店を開業〔『無辺光』著者紹介〕。浄土真宗に帰依して念仏のうたと称する仏教詩を書く。1994年仏教伝道文化賞受賞。 ==著書== *『田舎 詩集 第1輯』私家版、1937 *『群生海 詩集』東本願寺難波別院 1975 *『煩悩林 詩集』真宗大谷派難波別院 1980 *『難度海 念仏のうた』樹心社 1981 *『光明土 念仏のうた』樹心社 1984 *『娑婆巡礼』真宗大谷派名古屋別院教務部 東別院伝道叢書 1986 *『常照我 念仏のうた』樹心社 1987 *『いのち萌えいずるままに 念仏者の自己発見』櫛谷宗則記 柏樹社 1990 *『無辺光 念仏のうた』樹心社 1990 *『尽十方 念仏のうた』樹心社 1993 *『無上仏 念仏のうた』樹心社 1995 *『コトリと息がきれたら嬉しいな 榎本栄一いのち澄む』櫛谷宗則記 探究社 2001 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「榎本栄一」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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