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榛葉太生 : ミニ英和和英辞書
榛葉太生[しんは ふとお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はしばみ]
 【名詞】 1. corylus heterophylla var. thunbergii 2. siberian hazel 3. siberian filber
: [よう, は]
 【名詞】 1. leaf 
: [せい, なま]
  1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed 

榛葉太生 : ウィキペディア日本語版
榛葉太生[しんは ふとお]
榛葉 太生(しんは ふとお、1883年 - 1962年)は、日本の医師。「安曇節」の初代家元。号は出原処士。
長野県北安曇郡松川村生まれ。長野県師範学校第二種講習を経て地元の小学校教員を務めた後、旧制松本中学校(長野県松本深志高等学校)を卒業して上京。医師免許を取得し、地元で開業する。
その傍ら、郷土史研究にも取り組み、有明山の開山記録や、県内に分布する道祖神の調査研究に携わる。1923年(大正12年)、安曇野に古くから伝わる民謡を集めて編曲した新民謡安曇節」を完成させ、1925年(大正14年)には『正調安曇節』を発表し、その普及に努めた。
== 参考文献 ==

*『唄え、安曇節―だれよりも安曇野を愛した男・榛葉太生』中島博昭編著、郷土出版社、1991年
*『長野県歴史人物大事典』 郷土出版社、1989年
 



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「榛葉太生」の詳細全文を読む




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