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構造構成主義 : ミニ英和和英辞書
構造構成主義[こうぞうこうせいしゅぎ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

構造 : [こうぞう]
 【名詞】 1. structure 2. construction 
構成 : [こうせい]
  1. (n,vs) organization 2. organisation 3. configuration 4. composition 
構成主義 : [こうせいしゅぎ]
 (n) constructivism
: [ぬし, おも]
 【名詞】 1. owner 2. master 3. lover 4. god 
主義 : [しゅぎ]
 【名詞】 1. doctrine 2. rule 3. principle 
: [ぎ]
 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor 

構造構成主義 : ウィキペディア日本語版
構造構成主義[こうぞうこうせいしゅぎ]
構造構成主義(こうぞうこうせいしゅぎ、英語表記:''structural-constructivism'')とは、人間科学においてありがちな信念体系どうしの対立(信念対立)を克服し、建設的なコラボレーションを促進するための方法論・思想・メタ理論のことである。構造構成学、超メタ理論と称されることもある。
==概論==
フッサール、ソシュール、丸山圭三郎、池田清彦らの方法論・思想を組み合わせて生まれたメタ理論である。
人間というのは、各人、自身が心に持っている理論体系を信奉し、その理論体系に沿ってある手順で生み出された「記述」を(それは本当は、いつのまにか学習・刷り込みされた、恣意的な規則で生まれたものにすぎないのだが)てっきり「絶対の真理」そのものだと思い込んでいるものだから、信念どうしの救いようのない対立というものが生まれている。
そこで、構造構成主義では、それを回避する方法を採用している。つまり、「構造」ではなく「現象(=各人が感じている内容)」のほうを、より重視するのである。
西條剛央などによって体系化された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「構造構成主義」の詳細全文を読む




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