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様態論 : ミニ英和和英辞書
様態論[ようたいろん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [よう]
  1. (adj-na,n-adv,n) way 2. manner 3. kind 4. sort 5. appearance 6. like 7. such as 8. so as to 9. in order to 10. so that 1 1. yang 1
様態 : [ようたい]
 【名詞】 1. form 2. situation 3. condition
: [たい, ざま]
 【名詞】 1. plight 2. state 3. appearance 
: [ろん]
 【名詞】 1. (1) argument 2. discussion 3. dispute 4. controversy 5. discourse 6. debate 7. (2) theory 8. doctrine 9. (3) essay 10. treatise 1 1. comment

様態論 : ウィキペディア日本語版
様態論[ようたいろん]

様態論(ようたいろん、)はキリスト教における神概念のひとつ。サベリウス主義様態単一神論とも呼ばれる。父・子・聖霊の三位格をそれぞれ自立した存在と解する三位一体論に対し、これらがひとつの神の様態の変化したものであると考える。
神は旧約時代には父として、現れたが、後には人類の罪を贖う子として、キリストの復活の後には聖霊として現れたという考えである。このように、神性には、三人格があるのではなく、三つの顕現体があるとした。この説によると、神の中には一つの人格があるだけで、キリストに別の人格があるということを否定している。
歴史的にはサベリウスの御父受難論が最も有名である(サベリウス派を参照)。現代では
== 参考文献 ==

*ケァンズ『基督教全史』聖書図書刊行会、1957年、144-145ページ


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「様態論」の詳細全文を読む




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