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槻木大橋（つきのきおおはし）は、阿武隈川ならびに国道4号を跨ぐ橋であり、宮城県柴田郡柴田町槻木地区と阿武隈川の対岸である角田市鳩原地区、亘理郡亘理町逢隈小山地区を結んでいる。また、宮城県内では最長の道路橋である〔。 この橋を挟む区間は宮城県道28号丸森柴田線、宮城県道52号亘理村田線という二つの主要地方道の重用である。国道4号とは立体交差になっている。 ;7づくし :全長777.777メートル、1995年（平成7年）7月7日開通と7づくしの橋である。 ;小山の渡し :この橋が架かるまで両岸の行き来は県営の渡し船「小山の渡し」（こやまのわたし）に頼るか、上流ないし下流に架かる橋を大きく迂回するしかなかった。小山の渡しは槻木大橋の開通に伴い廃止された。宮城県営としては最後の渡し船だった。 == 脚注 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「槻木大橋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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