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【名詞】 1. (1) cistern 2. bath 3. tank 4. chamber 5. (2) bunker (coal) 6. (3) cell (electrical) 7. (4) vessel
船(ふね、舟、舩)とは、人や物をのせて水上を渡航(移動)する目的で作られた乗り物の総称である〔広辞苑 第五版 p.2354「ふね【船・舟・槽】」〕。 基本的には海、湖、川などの水上を移動する乗り物を指しているが、広い意味では水中を移動する潜水艇や潜水艦も含まれる。動力は人力・帆・原動機などにより得る。 大和言葉、つまりひらがなやカタカナの「ふね」「フネ」は広範囲のものを指しており、規模や用途の違いに応じて「船・舟・槽・艦」などの漢字が使い分けられている。よりかしこまった総称では船舶(せんぱく)あるいは船艇(せんてい)などとも呼ばれる(→#呼称参照)。 水上を移動するための乗り物には、ホバークラフトのようにエアクッションや表面効果を利用した船に近いものも存在する。また、水上機や飛行艇のように飛行機の機能と船の機能を組み合わせた乗り物も存在し、水上機のフロートや飛行艇の艇体は「浮舟」(うきぶね)と表現される。 なお、宇宙船や飛行船などの水上以外を航行する比較的大型の乗り物も「ふね」「船」「シップ」などと呼ばれる。これらについては宇宙船、飛行船などの各記事を参照のこと。また舟に形状が似ているもの、例えば刺身を盛る浅めの容器〔、セメントを混ぜるための容器(プラ舟)等々も、その形状から「舟」と呼ばれる〔さらに、オートバイに取り付けられるサイドカー(側車)等々もそう呼ばれる。〕。これらについても容器など、各記事を参照のこと。 == 概要 == === 基本機能 === 「船」と呼ぶためには水上で安定して浮かぶためのアルキメデスの原理によって得た浮力と共に復原性も備えた「船体」と、推進力(風力などの自然力、エンジンなどの動力)、針路を定める「舵」(かじ)の機能を備える必要がある。「オール」や「櫂」、「帆」は動力としてだけでなく舵としても使える。動力として内燃機関などのエンジンを使うか否かに関わらず、スクリュープロペラが1つの場合は舵が必要となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「船」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ship 」があります。
=========================== 「 槽 」を含む部分一致用語の検索リンク( 128 件 ) エアリフト型発酵槽 クモ膜下槽 ゴルジ槽 デポー(製)剤、貯留物、貯留槽 リンパ槽 ワルドホフ型発酵槽 一槽式 上歯槽神経 上顎前歯部歯槽骨切り 上顎前歯部歯槽骨切り術 上顎正中前歯槽裂 下歯槽動脈 下歯槽神経 下顎前歯部歯槽骨切り 下顎前歯部歯槽骨切り術 中上歯槽枝 乳び(糜)槽 二槽式 交差(叉)槽 低温槽 低温槽、クリオスタット 偏平槽 前上歯槽動脈 前上歯槽枝 唇側歯槽部弧線 固有歯槽骨 外リンパ槽 大槽 大槽穿刺 大槽穿刺、脳底穿刺 大槽造影(撮影)(法) 小脳延髄槽 後上歯槽動脈 後上歯槽枝 急性化膿性歯槽骨骨膜炎 急性化膿性歯槽骨骨髄炎 急性歯槽膿瘍 急性歯槽骨炎 恒成分培養槽 恒温槽 慢性歯槽膿瘍 支持歯槽骨 根尖性歯槽膿瘍 槽 槽、歯槽、肺胞 槽内中隔切除術 槽生歯 槽膿漏(症) 槽間中隔 槽間中隔内注射 槽間中隔内注射法 正中歯槽嚢胞 歯周(歯根膜)炎(歯槽膿漏症) 歯周炎、歯槽膿漏(症) 歯槽 歯槽出血 歯槽嚢腫 歯槽型 歯槽基底 歯槽堤 歯槽堤形成術 歯槽堤萎縮 歯槽堤調整手術 歯槽壁 歯槽孔 歯槽弓 歯槽整形 歯槽整形術 歯槽歯肉線維 歯槽炎 歯槽硬線 歯槽神経 歯槽突起 歯槽突起炎 歯槽管 歯槽粘膜 歯槽線維 歯槽縁 歯槽膿漏 歯槽膿漏(症)、歯周炎 歯槽膿漏治療剤 歯槽膿漏症 歯槽膿瘍 歯槽部 歯槽隆起 歯槽頂 歯槽頂上ポケット 歯槽頂下ポケット 歯槽頂投影 歯槽頂投影法 歯槽頂線 歯槽頂線維 歯槽頂間線 歯槽骨 歯槽骨切り術 歯槽骨切除術 歯槽骨吸収 歯槽骨整形 歯槽骨整形術 歯槽骨炎 歯槽骨縁 歯槽骨通過線維 歯槽骨頂 歯肉歯槽粘膜境 歯肉歯槽粘膜形成 歯肉歯槽粘膜形成外科 歯肉歯槽粘膜形成術 歯肉歯槽粘膜移行部 残存歯槽堤 水槽 水生生物飼育槽 油槽 油槽船 浄化槽 浴槽 湯槽 発酵槽 筋細胞膜下槽、筋線維鞘下槽 終末槽 経歯槽骨抜歯 老人性歯槽吸収 脳槽 貯水槽 貯留槽 鋭縁歯槽堤 開槽法 飼槽 鼻歯槽嚢胞 スポンサード リンク
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