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標茶駅(しべちゃえき)は、北海道川上郡標茶町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)釧網本線の駅。駅番号はB61。電報略号はシチ。冬期はSL冬の湿原号が発着する。かつては標津線が分岐していたが、現在は廃止されている。 == 駅構造 == 2面3線の単式ホーム・島式ホームがある地上駅。かつては副本線や貨物ホーム、多くの側線を有していた〔『北海道 釧網本線』 p. 86〕。ホーム間の移動は跨線橋で連絡している。 摩周駅管理の業務委託駅(ジェイ・アール道東トラベルサービス委託)。みどりの窓口(営業時間6時50分 - 17時00分)、自動券売機1台設置。 かつて2・3番のりばから標津線中標津・根室標津方面の列車が発着しており、3番のりば(旧4番線)は標津線の本線として使用されていた〔。そのホーム上には、標津線の接続駅の証となっているSLの形をした木製のオブジェが現在も残っている〔『北海道鉄道駅大図鑑』 p. 299〕。 ファイル:標茶駅待合室.jpg|待合室(2004年9月) ファイル:Shibecha_01.jpg|冬の改札口(2007年2月) ファイル:SHIBETYA-ST.JPG|ホーム(2014年7月) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「標茶駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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