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横尾 闊(よこお ひろし、1892年(明治25年)2月21日 - 1945年(昭和20年)4月16日)は、大正・昭和初期の軍人。佐賀郡新北村(現佐賀市諸富町)出身。最終階級は陸軍中将(戦死特進)。栄典は従四位勲二等功四級。 == 経歴 == 1892年、新北村大字寺井津(現諸富町西寺井)に横尾達次の長男として生まれる。陸軍士官学校(陸士24期)卒業後砲兵少尉に任官。野砲兵第12連隊中隊長、第12師団副官、野戦砲兵学校教官、山砲兵第11連隊大隊長、独立野砲兵第11大隊長、山砲兵第19連隊長、野砲兵第10連隊長などを歴任し、この間シベリア出兵、満州事変、支那事変、大東亜戦争などに従軍した。1943年(昭和18年)少将に昇進し第14軍兵器部長(後に改編され第14方面軍兵器部長)時、フィリピンにて負傷。1945年4月16日、小倉陸軍病院にて戦傷死。53歳。6月に中将に特進した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「横尾闊」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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