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横山彦六 : ミニ英和和英辞書
横山彦六[よこやま ひころく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [よこ]
 【名詞】 1. beside 2. side 3. width 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
山彦 : [やまびこ]
 (n) echo (as in mountain echo)
: [ろく]
  1. (num) six 

横山彦六 : ウィキペディア日本語版
横山彦六[よこやま ひころく]
横山 彦六(よこやま ひころく、1866年慶応2年10月) - 1957年2月15日)は、日本陸軍軍人。最終階級は陸軍中将
==経歴==
越前国足羽郡福井(現:福井県福井市)で、福井藩士南部広矛の四男として生まれ、母・余利の実家・横山家の養子となる〔福井新聞社編『福井人物風土記 : ふくい百年の群像 続』福井県教科書供給所、1973年、299-300頁。〕。1889年(明治22年)7月、砲兵少尉任官。1891年(明治24年)、陸軍士官学校(旧11期)を卒業した。
1905年(明治38年)6月、重砲兵第6連隊長に就任。1911年(明治44年)11月、砲兵大佐に昇進し長崎要塞司令官となる。1913年(大正2年)7月、陸軍重砲兵射撃学校長に転じた。
1916年(大正5年)8月、陸軍少将に進級し大阪砲兵工廠鉄材製造所長に就任。1917年(大正6年)8月、重砲兵第2旅団長に転じ、1919年(大正8年)11月、大阪砲兵工廠提理となる。1920年(大正9年)8月、陸軍中将に進んだ。1923年(大正12年)4月、初代の陸軍造兵廠長官に就任。1924年(大正13年)2月、待命となり、同月、予備役に編入された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「横山彦六」の詳細全文を読む




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