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横山 隆志(よこやま たかし、1913年(大正2年)12月24日 - 1945年?)は、日本の水泳選手。1932年(昭和7年)ロサンゼルスオリンピック800メートルリレーで金メダルを獲得した選手である。 == 人物 == 1913年、高知県高知市出身。1931年に高知市立高知商業学校(現・高知市立高知商業高等学校)を卒業し、早稲田大学商学部に進学。 1931年8月、日本で開催された日米対抗水上競技大会では800m自由形で10分25秒2のタイムで牧野正蔵らを抑えて優勝〔 日本水上競技連盟機関誌『水泳』第8号6頁(1931年10月)〕。 1932年、ロサンゼルスオリンピック代表に選出され、大会本番では400メートル自由形では4位入賞を果たし、男子800メートルリレーで宮崎康二、遊佐正憲、豊田久吉と共に金メダルを獲得した。この栄誉を讃えられて宮崎、遊佐、豊田と共に1932年度の朝日賞体育部門(現:朝日スポーツ賞)を受賞した〔1932(昭和7)年度 朝日スポーツ賞 朝日新聞社〕。 ロサンゼルスオリンピック後の横山の経歴については詳細不明であるが、1984年に義姉が雑誌に寄せたコメントによると、1945年、数え年33歳のときに心臓発作か何かで亡くなったという〔『Sports Graphic Number』No.103(1984年7月20日号)、文藝春秋、p32。義姉もオリンピック後のことはよく知らないと述べている。〕。 1983年、高知県が春野総合運動公園体育館に開設した「高知県スポーツの殿堂」の第1回表彰者に選定された〔 高知県オフィシャルサイト〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「横山隆志」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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