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横峰寺(よこみねじ)は、愛媛県西条市小松町にある真言宗御室派の寺院。石鈇山(いしづちざん)、福智院(ふくちいん)と号す。本尊は大日如来、向って右脇佛は石仙菩薩(しゃくぜんぼさつ)、同左脇佛は蔵王権現御正体。四国八十八箇所霊場の第六十番札所。 本尊真言:おん あびらうんけん ばざらだどばん ご詠歌:縦横に 峰や山辺に 寺建てて あまねく人を 救うものかな == 歴史 == 寺伝によれば役行者(役小角)が石鎚山頂で修行をしていたところ、蔵王権現が現れたのでその姿を石楠花の木に刻んで堂に安置したという。その後行基が天平年間(729年 - 748年)に、空海(弘法大師)が大同年間(806年 - 810年)に入山したと伝え、空海が入山した際に大日如来を刻み、これを本尊としたという。 明治4年に廃仏毀釈によって廃寺となり、明治13年に大峰寺の名前で復興、その後、明治42年(1909年)に元の横峰寺の名に戻される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「横峰寺」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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