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本庁のほか、相模原支部(相模原市中央区)、川崎支部(川崎市川崎区)、横須賀支部(横須賀市)、小田原支部(小田原市)の4つの支部を横浜家庭裁判所との地家裁支部として設置している。 管内には、横浜簡易裁判所(横浜市中区)、神奈川簡易裁判所(同神奈川区)、保土ケ谷簡易裁判所(同保土ケ谷区)、川崎簡易裁判所(川崎市川崎区)、相模原簡易裁判所(相模原市)、横須賀簡易裁判所(横須賀市)、小田原簡易裁判所(小田原市)、鎌倉簡易裁判所(鎌倉市)、藤沢簡易裁判所(藤沢市)、平塚簡易裁判所(平塚市)、厚木簡易裁判所(厚木市)の11の簡易裁判所が設置されている。 また、管内には、横浜第一 - 第三、横須賀、小田原の5つの検察審査会も設置されている。 == 沿革 == * 明治5年8月 - 神奈川裁判所設置。神奈川県庁内に置かれた。 * 明治8年1月 - 横浜山田町1丁目の新営庁舎に移転。 * 明治9年9月 - 横浜裁判所に改称。 * 明治10年6月 - 現在の横浜市中区北仲通5丁目の元フランス公使館に移転。 * 明治14年 - 検事局を設置。 * 明治15年1月 - 横浜始審裁判所に改称。 * 明治23年3月 - 現在の横浜市中区北仲通5丁目11番地の新営庁舎に移転。 * 明治23年11月 - 横浜地方裁判所に改称。 * 大正12年9月1日 - 関東大震災により、庁舎が倒壊焼失。当時所内にいた裁判官、弁護士、訴訟関係者ら108名が圧焼死。 * 大正14年10月 - 現在の横浜市中区日本大通9番地の旧横浜生糸検査所に移転。 * 昭和5年8月 - 庁舎新設。新館は裁判所が用い、旧館は検事局が利用した。 * 昭和22年5月 - 検事局が分離。 * 平成13年7月 - 新庁舎が完成(地下2階、地上13階建て)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「横浜地方裁判所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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