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横浜市中央卸売市場 本場（よこはましちゅうおうおろしうりしじょう ほんじょう）は、神奈川県横浜市神奈川区山内町（山内埠頭）に位置する横浜市中央卸売市場の二市場の一つ。 == 概要 == 日本国内で三番目、東日本で初となる中央卸売市場として1931年（昭和6年）に開場。卸売市場法に基づき設置・運営されている。敷地面積は98,748平方メートルで、水産物や青果、鳥肉、鶏卵などを主に取り扱っている。また、市場休場日は毎週日曜日および祝日のほか、水曜日にも臨時休場日が設けられることがある。 横浜市の中央卸売市場では統合・再編計画が進められており、2014年（平成26年）度末で南部市場が廃止となり本場に統合された〔横浜市中央卸売市場の再編・機能強化について （横浜市経済局 平成22年7月26日記者発表資料）〕（統合に伴う全体の整備完了は2016年（平成28年）度を予定〔（横浜市経済局 平成25年 (2013年) 2月20日）〕、詳細は「横浜市中央卸売市場#統合・再編計画」を参照）。 なお、市場近辺を挟んで東西に広がる地域（コットンハーバー地区及びポートサイド地区）では再開発事業が進行中である。また当市場まで結ぶ道路橋として、みなとみらい地区からは「みなとみらい橋」（歩道整備済み）、コットンハーバー地区からは「コットン大橋」（歩道未整備のため自動車等の通行のみ）が整備されている〔共に横浜港臨港幹線道路の一部となっている。〕。 File:Yokohama City Central Wholesale Market (Kanagawa-ku) - The direction of the Cotton Harbor district.jpg|コットンハーバー地区方面（市場近辺より） File:Yokohama City Central Wholesale Market (Kanagawa-ku) - The direction of the Port-Side district.jpg|ポートサイド地区方面（市場近辺より） 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「横浜市中央卸売市場本場」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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